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正の遺産か負の遺産か

肉親や親族が亡くなった際、遺産相続を受け取る権利のある相続人になることが有ります。
それは法定相続人である場合や、遺言書で指定されている場合のパターンに分類されます。
このとき、不動産が相続するべき遺産に含まれている場合は注意が必要です。

それが、いわゆる不動産ローンと、不動産担保ローンとの違いです。
二者ともに多様な名前ですが、まったくもって用途も意味合いも違うのです。
前者に関しては不動産を購入するための資金として用途を指定されるローンであり、後者は所有する不動産を担保にしてのローン。
似たような構図ですが、不動産ローンと不動産担保ローンとでは、相続時に状況が変わってきます。

結論から言えば、不動産ローンは故人の債務として免責され、相続時には完済されたことになっています。
これに対して、不動産担保ローンは単純に不動産を担保にしてあるだけのフリーローンであり、その債務は財産とともに相続人に付与されます。

ですから、不動産担保ローンは便利ですが非常に危険を伴う部分があるということを認識して利用するべきです。
そしてこの要素は、相続不動産売却を行う際にも問題となってきます。
通常、不動産担保ローンを利用する際には担保として利用する不動産に債権者によって抵当権が設定されます。
ということは、その状態で相続不動産売却を行おうとしても中々買い手がつかないという問題に直面する可能性があります。

相続不動産売却を行う際には、きちんと物件の現状を把握して方策を練ることが重要です。
また、相続不動産売却を行わないといけない状況になるまえに、事前に正の遺産と負の遺産に関して確認するようにするべきだといえます。

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